ESSC(偉いサーチシステムでSee)は手作り検索システムで、エクセルで作っています。
作ってみて、使ってみて、日々改良しているのですが、「光村」で検索した結果と、「2年国光」で検索した結果が一致しないのが不思議で、「なんでだろう?なんでだろ〜」と頭の中でフレーズがぐるぐる回っていました。
本日、その原因がいくつか分かりました。
たとえば、「2年生国語光村上」と検索しても何もヒットしません。
「5年国」「2年国光」と「2年 国語光村」書いてある文字列は、検索の際、「国語」(15分)
(続き)
という文字列とぴったり一致しないとだめなのです。
日々、ESSCを更新している。
実は先週火曜日、ついにHP上からの検索方法が判明。
というのも、伴氏が「改善していかないといけませんね」と番組内で言っていたからだ。
ずっと探していて、ようやく発見。
PCからなら、画面上でCTRL+Fで検索窓がポップアップ。あとは検索語を入れていくだけ。で、その言葉がハイライト表示される。
いやぁ、感動したのなんの!これですよ、これ!やりたかったのは。
あとはスマホでこれができればいい。
それもほどなく発見。
iPhoneでの検索方法が少しややこしかったものの、なんとかできることが分かり、伴氏にメール。
そのまま火曜日の番組内で少し紹介してもらったのだが、これまた伝え方が不十分でバタバタさせてしまった。
その後、検索方法が分かるように、取説を作ったのが木曜日の朝。
それを数人に見てもらい、さらに勤務時間終了後、前任校の同学年を組んだ若者3名がやっていた学年研に乱入して10分ほどプレゼン。
相当びっくりしていた。こんなすごいのを見て、「お金取れますよ!」
でもそれをしてしまうと、広がっていかない。
ねらいは「世直し」なのだから、お金を取ったらアウト。
ただし、資金が必要となれば、また考える。
金曜日には、掛け持ちしているもう1校に行って、そこの管理職にも見てもらった。
「いいものであれば、職員室の先生方にも教えてやってほしい」
ありがたいことだ。
教材研究の負担が少しでも減れば、ストレスが軽減され、子どもたちにも良い影響がでる。
早く帰ってのんびりできる。
それだけでも相当な違いだ。
インドにいたとき、日本のおかしさがよく分かった。
もっとのんびりやらないと、日本が壊れてしまう。
「世直し」するしかない。(15分)
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