先日、「一読総合法」について、東京の小学校でリアルに行われているという話があって、伴氏が苦笑していた。
私もついついコメントしてしまったが、ほんとにひどいことを21世紀になってもやっている教師の感性を疑う。
学習指導要領及び解説編を読めば、そんな授業ではなく、「考え」の根拠となる「言葉を探す」学習こそが、国語科の学習で育てられるべき力(続き)であって、書いていないことを言わせる妄想学習ではない。
そこで私なりに、どのような授業ならOKと言えるのか、「お手紙」の授業プランをまとめてみた。
よろしかったら読んでいただき、ご意見をお聞かせ願えればありがたい。
(※授業プランについては、「くじらぐも」「ごんぎつね」についても作成済み)
¥0で11/14まで配布中。
https://8jidayokyouinsyuugou.stores.jp/items/617d0792ac36613790d2ac83
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